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開催中・まもなく開催の祭り
太い大綱で激しくもみ合いながら引き合う
加子母水無神社例祭
2026年9月23日
毎年9月23日
岐阜県 加子母総社水無神社
水無神社の例祭は、村の総社として古くから祭祀が続けられてきた行事です。元和7年に創祀されたと伝えられますが、創立に関する詳細な由緒は定かでありません。延享年間には二輛の曳山が考案され、以後村全体で執り行う恒例行事として今日まで継承されています。 祭りの中心となるのは、年男の男性たちが太い藁縄で曳く「上やま」「下やま」と呼ばれる二台の曳山です。激しく押し合いながら進む様子から、ケンカ祭りの通称でも知られています。両曳山は内輪四輪・二層構造の素朴な造りで、下層に囃子方が乗り、上層では人形によるからくりが奉納されます。一台は御幣を持つ人形と湯取り巫女人形、もう一台は御幣を持つ人形と獅子によるからくりが演じられます。 両曳山とからくりは平成9年に村の指定文化財となり、その後の市町合併により市の文化財として指定されています。
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精巧なからくり人形や若衆が唄う木遣りが特徴
海老江曳山まつり
2026年9月23日
(
AI調べ)
毎年秋分の日
富山県 射水市海老江地区
曳山の創始は江戸時代中期とされ、各町の曳山は江戸後期に新調や購入を経て今の形に整いました。囃子も同時期に伝わり、以降独自に変化を重ねながら継承されています。 巡行は昼と夜で姿を変え、日中は花や彫刻を飾った姿で町を引き廻し、夕刻には提灯を灯した姿へと装いを改めて巡ります。長台に乗った若衆が木遣り唄を唄うと、他の曳き子が両手を交互に振り上げて合いの手を入れ、囃子は落ち着いた曲を奏でます。この木遣り唄は、漁業や廻船業に携わった船乗りの作業唄が起源とされ、北海道へ出漁した漁師を通じて伝えられたと言われています。 各町の曳山にはそれぞれ趣向を凝らしたからくり人形が仕込まれており、子供が戯れる姿を表したものや、逆さに垂れ下がる仕掛け、糸の操作によって表情や姿を瞬時に変化させる仕掛けなど、凝った演出が見どころとなっています。
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実際に人が仮装した生き人形が山車に乗る
おいらせ下田まつり
2026年9月25〜27日
(
AI調べ)
毎年9月下旬金~日
青森県 下田駅前ロータリー
4つの山車組がそれぞれ日本の歴史や民話などを題材に選び、その場面を再現した山車を製作します。最大の特徴は、登場人物を生身の人間が仮装して演じる点で、地域ではこれを「生き人形」と呼んでいます。歴史上の人物に扮した人々が山車の上で演技を繰り広げ、見る人を引き込みます。前夜祭からお還りまでの期間中は、駅前ロータリーを貸し切り、山車のパレードが運行されます。あわせて特設ステージでの催しや、夜店の出店も並び、地域全体が活気に包まれます。歴史や民話を題材とした造形美と、人が演じる山車という独特の形式が組み合わさり、他にはあまり見られない祭りの形を作り上げています。
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仮面をかぶり稲作の様子や物語を演じる
油井の豊年祭
2026年9月25日
(
AI調べ)
毎年旧暦8月15日
鹿児島県 奄美大島 瀬戸内町 油井
稲作の収穫を終えて豊年を神々に感謝する旧暦8月15日の行事で、県の無形民俗文化財に指定されています。まず米の粉を水で溶いた神酒「ミシャク」を自然石の祭壇「イベガナシ」に供えることで始まります。「諸鈍芝居」や「与論十五夜踊り」と共通する沖縄・奄美の豊年祭の古い形をよく残した民俗芸能とされます。 微笑をたたえた紙面(カミメン)をつけた踊り手による多彩な演目が特徴です。シシが鎌でわら縄を切る「綱切り」に始まり、「稲刈り」「稲摺り」「米つき」と収穫の工程を芸能化した演目が軸をなします。このほか「玉露カナ」「ガットドン」など劇風・滑稽な演目も交えます。合間には集落のシンボルであるサンダンカの花を飾った「力飯」が配られ、最後は集落民全員で「八月踊り」を踊って締めくくります。
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小学校の男児であるキャラゲが女装し曳山に乗る
白丸曳山祭り
2026年9月25日
毎年9月25日
石川県 能登町白丸
白丸地区の菅原神社の秋祭りで、鉾山を曳きながら町内を練り歩く曳山祭りです。 「キャラゲ」と呼ばれる小学生の男児が、華やかな柄模様で鈴を付けた長襦袢を着てウコン色の手甲を付け、柄模様の冠をかぶった女装姿で一山に2〜3人乗り込み、祭りの進行役を担います。入り宮の際には「キャラゲ」と称する独特の節回しの曳山唄が唄われ、その唄と掛け声に合わせて鉾山が進みます。鉾山は町内の辻々で定められた唄を唄い、各家庭にも上がって「若衆の囃子」でおめでたい唄を唄い、家内安全を祈願します。
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折りたたみ式の仕掛けが施された山車が運行する
ふだいまつり
2026年9月25〜27日
(
AI調べ)
毎年9月下旬
岩手県 下閉伊郡普代村村内
上組・下組の2台の風流山車が村内を巡行する秋祭りです。各山車は時代物語の一場面を再現した造りで、折りたたみ式の仕掛けを備えており、展開時には通常の約2倍の大きさになります。舞台場面が左右に広がり上部が迫り上がる構造で、人形も登場します。高さは最大10メートルを超えます。 初日は普代駅前に2台が集結し、狼煙を合図に運行が始まります。神輿・神楽に続いて山車が進み、半纏をまとった曳き子たちが国道45号を南へ曳き回します。運行中は笛や太鼓のお囃子が響き、夜間はライトアップされた山車が巡行します。中学生による中野流鵜鳥七頭舞も披露されます。最終日には稚児行列・開運水かけ・餅まきが行われます。
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本山と呼ばれる巨大な山車が登場する
山﨑八幡宮本山神事
2026年9月26〜27日
毎年9月第4土日
山口県 山崎八幡宮
本山神事は、第三代徳山藩主毛利元次が災害を機に五穀豊穣と無病息災を願って奉納したことに始まる神事です。稲穂が実った後の鳥害や自然災害を防ぎ、豊作と氏子の繁栄を祈願する予祝の意味を持ち、現在は秋季例大祭と一体化して執り行われています。 山車作りには釘を一本も使わず、約450キロの葛で締め上げて組み立てる古来の技法が継承されています。本山は長さ6.2メートル、高さ4.8メートルに及び、爺山・婆山と呼ばれる小型の山車も併せて奉製されます。 神事当日は獅子による舞と祝詞の神事が複数回行われ、その間に撒き花や散花がまかれます。最終的に本山は境内の急坂から突き落とされ、その傾きで豊凶を占う習わしがあります。落下後には御神松や御幣を参列者が奪い合う場面も見られます。山口県の無形民俗文化財に指定されています。
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ふとん太鼓を担ぎ境内や周辺を練り歩く
百舌鳥八幡宮秋祭り
2026年9月26日〜10月15日
仲秋の名月の日の前後の土日
大阪府 百舌鳥八幡宮
旧暦8月15日の仲秋の名月にあわせて行われることから「月見祭」とも呼ばれ、古くから堺・泉州の人々に親しまれてきました。豊作祈願の祭りと八幡宮に伝わる放生会、満月を祝う風習が習合して神社の例祭として定着したものです。 神事は仲秋の名月の日に執り行われ、ふとん太鼓の奉納行事はその前後の土日に行われます。ふとん太鼓は、太鼓を収めた台座の上に5段の朱色の座布団状のものを積み重ねた造りで、台座には荘重な彫り物、ふとん部には金縄や房の装飾が施されています。運行時の高さは約4メートル、重さは約2トンで、60〜70人がかりで担がれます。氏子9町からそれぞれ大小一基ずつ、計18基が奉納され、宮入・宮出の両日にわたって各町が順に境内を練り歩きます。
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御神輿、だんじり、関船が町内を練り歩く
宍喰八幡神社祭り
2026年9月26〜27日
(
AI調べ)
9月下旬
徳島県 宍喰八幡神社
誉田別命を祭神とする宍喰の産土神社の例祭です。記録には「諸祭典最も厳粛をきわめ、例祭には神幸式・競馬・相撲の行事あり、また馬子歌と称する歌を謡い各戸を流していく習慣があるが、由来は明らかでない」と記されています。 宵宮の夜店や本宮での神事に加え、御神輿、だんじり、関船が町内を練り歩きます
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山車を街角や十字路で回転させる大どんてんが圧巻
尾張横須賀まつり
2026年9月26〜27日
毎年9月の第4日曜と前日
愛知県 愛宕神社
愛宕神社の例祭として行われる祭りで、彫刻や刺繍で装飾された重さ5トンの山車が街中を巡行します。山車は本町組・北町組・公通組・大門組の四基で、いずれも東海市の有形民俗文化財に指定されています。山車の曳行順は事前のくじ引きで決定されます。 最大の見どころは、山車を下ろさず流さずぶつけずに回転させる「どんてん」です。早朝に神社前へ曳き揃えられた山車では神事やからくり人形の奉納が行われ、午後には町内を巡行しながら各交差点でどんてんが繰り広げられます。本町通りでは山車のすれ違いも見られ、「歌神楽」と呼ばれる囃子が奏でられます。 夕方には愛宕神社近くの辻で2〜3回転のどんてんが披露され、これが最大の見せ場とされています。夜には山車に提灯が飾られ、再び曳き出されて最後のどんてんを終えると、各組は町内へ戻っていきます。
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ガメ踊りが境内で奉納される
納所くんち
毎年9月下旬日曜
佐賀県 唐津市肥前町納所 住吉神社
福岡県に伝わる納所住吉神社の秋季大祭です。五穀豊穣への感謝と無病息災を祈る行事として受け継がれています。 特徴的な神事として「ガメ踊り」が奉納されます。ゴザに花嫁と花婿の顔を描いたものを体に巻きつけ、男女の駆け引きや嫉妬を思わせる滑稽な舞を披露するもので、かつて納所に流れ着いたサト婆という人物の故事に由来するとされます。 数年に一度は「浦島太郎と竜宮城」と「鳳凰丸」の2台の極彩色の山笠が登場し、威勢のよい掛け声とともに納所地区を曳き廻します。
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郡山地方を代表する伝統的なお祭り
郡山の秋祭り
2026年9月27〜29日
毎年9月27~29日
福島県 安積国造神社
安積国造神社の例大祭は、宿場町として栄えた往時の様子を色濃く残す祭りです。江戸中期に山車屋台が登場し、町人たちが二本松藩へ神輿渡御の斎行を願い出たことから、明和2年に神輿渡御が始まりました。同社は格式の高さから藩主の家紋使用を許され、現在も社殿に掲げられています。 祭りでは、八幡大神、稲荷大神、安積大神の御分霊を乗せた本神輿3社が渡御し、神と地域の結びつきを深める役割を担います。山車は八幡ばやしを奏でながら巡行し、本神輿に加えて町内会から出る29の神輿が連なり、賑やかな行列を形成します。五穀豊穣への感謝と氏子地域の安全祈願を目的とし、町全体を巻き込む形で執り行われる祭事です。
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翌年の稲作の豊凶を占う伝統的な神事
吉保八幡神社の流鏑馬
2026年9月27日
毎年9月最終日曜
千葉県 吉保八幡神社
社伝によれば鎌倉時代中期までさかのぼるとされる吉保八幡神社の祭礼神事で、岩手県の無形民俗文化財に指定されています。安房国の国主・里見家が領民に武芸を広めたことが起源との説もあります。 五穀豊穣の祈願と翌年の稲作の豊凶・適種を占うことを主な目的とし、約210mの馬場を疾駆しながら早稲・中稲・晩稲を意味する3つの的に9本の矢を放ちます。矢の当たり外れそのものが天のお告げとされるため、的を外れることにも意味があります。 祢宜と呼ばれる射手は祭りの1週間前から精進潔斎を行い、神社に籠もって水垢離を取って神事に臨みます。祭礼当日は神輿8基・屋台5台・太鼓9基が登場するお練りも行われます。
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