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開催中・まもなく開催の祭り
しし踊りや神楽、南部ばやしなど、地域に根付く伝統芸能が披露される
遠野まつり
2026年9月19〜20日
毎年9月第3土日
岩手県 遠野市中央通り及び松崎町白岩
郷土の暮らしに根ざした芸能団体が集結し、人と自然との結びつきを表す「しし踊り」や「神楽」など、歴史ある芸能が披露されます。「南部ばやし」「さんさ踊り」「田植踊」なども色鮮やかな衣装で演じられ、神輿の渡御も行われます。遠野郷八幡宮境内の馬場では流鏑馬が奉納され、これは1661年に八戸から村替えとなった南部直栄が、松崎町光興寺にあった八幡神社を現在地に遷宮して馬場を造営し、流鏑馬を奉納させたことに由来するとされ、以後長く継承されてきた神事です。1日目には郷土芸能のパレードや共演会が行われ、2日目には各団体が馬場を巡ります。
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武者絵が描かれた奴凧のような形をした袖キリコ
小木袖ぎりこ祭り
2026年9月19〜20日
毎年9月の第3土日
石川県 能登町小木地区
小木御船神社の秋祭りで、奴凧を思わせる形をした大行灯「袖ぎりこ」が登場します。能登半島の中でも珍しい形状とされ、両面に描かれた武者絵は、青森のねぶたとの関連も指摘されており、日本海文化圏の影響が見られます。明治期には現在よりも大きな造りで、社頭の造営に合わせて曳き出されていましたが、大正期に電線が架設されたことを受けて、現在のような大きさに縮小されました。当日は9基の袖ぎりこが街中を練り歩き、最後には御船神社へ向かう急で細い坂道を押し上げて運ばれます。漁師町らしい力強さが感じられる行事です。
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重さ約4トンのだんじりを猛スピードのまま直角に方向転換させる
岸和田だんじり祭り(9月祭礼曳行)
2026年9月19〜20日
毎年敬老の日の直前の土日
大阪府 岸和田地区、春木地区
神社の例大祭に合わせて行われる神事に基づく行事で、本祭では氏地の二つの神社へ宮入りし、御祈祷や清祓いといった神事が執り行われます。だんじりは重さ約4トン、高さと台木の長さがそれぞれ約4メートルあり、ケヤキ材300点以上の部材を組み上げて作られ、精巧な彫刻が施されています。曲がる構造を持たない車体を、全速力のまま角で勢いよく方向転換させる所作が特色です。停止後、鳴物の拍子に合わせて綱を曳く者、合図を出す者、外側へ舵をとる者、前方で制動をかける者がそれぞれの役割を担い、短時間で連携して動きを成立させます。夜には提灯で飾られただんじりが進む様子も見られ、昼とは異なる雰囲気となります。 9月祭礼は、岸和田地区、春木地区で行われます。
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住民が武士の格好をする御徒士行列
上ノ国八幡宮例大祭
毎年9月中旬
北海道 上ノ國八幡宮
江戸時代中期から続く祭礼で、松前藩が藩祖・武田信廣ゆかりの地である上ノ国に敬意を表し、例大祭の際に一般の住民が徒歩で供奉する御徒士に武士の装束(裃)を着用することを許したことに由来します。祭礼では神楽舞(松前神楽)が奉納されるほか、山車や御徒士行列、神輿が町内を巡行します。 初日午後には門祓が行われ、夕刻からは神楽舞を伴う宵宮祭が執り行われます。翌日には神楽舞と山車を伴う例祭が執り行われ、御徒士たちは家々の前で足を左右に振り上げながら「やぁ来たり」と掛け声を発して練り歩きます。
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夜のかがり火の中で舞われる夜遊の舞楽が幻想的
谷地どんがまつり
2026年9月19〜21日
敬老の日を含む土~月
山形県 谷地八幡宮
谷地八幡宮の例祭として行われ、約350年にわたり現在の形式が続けられています。境内の石舞台では、林家が一千百年以上にわたり伝承してきた天王寺系の舞が奉奏され、古代の様式を多く残すものとされています。祭りの名称は、この舞楽で奏でられる笛や太鼓の音色に由来するといわれています。行事では、勇壮な振り姿で先頭を進む役や、稚児による行列、各町内が独自の囃子を披露する屋台などが連なり、町内を巡ります。神輿は当番地区の御旅所へ渡り一泊し、翌日本宮へ還ります。かつては紅花による経済力を背景に地域を三分割し、三年ごとの当番制が敷かれたことで、町内同士の競い合いが祭りを盛り上げる要因となってきました。各町内の屋台による囃子や踊りの競演も特色です。
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クリスタルロードに各町の神輿や屋台が集結
石都々古和気神社例大祭
2026年9月19〜20日
毎年9月第3土日
福島県 南町大通り(クリスタルロード)
今からおよそ千年前、現在の石川町にあった八幡山に三芦城という城が築かれ、その初代城主が、源氏の氏神として知られる京都の神社の神を、この山に合わせてまつったことが起源とされています。これを記念し、毎年同じ時期に祭礼が行われるようになり、現在まで千年近く続けられています。 祭礼では、天狗の姿をした人物を先頭に、笛や太鼓の音に合わせて裃姿の若者たちが神輿を担ぎ、町内各所に設けられた旗の立つ場所で舞を奉納します。飾り付けられた山車も繰り出されます。最終日には、祭礼を終えた複数の神輿が一堂に集まり、掛け声とともに大通りを練り歩く行列が行われます。
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歌舞伎や能、アニメなどを題材にした岩山と人形を基調とした山車が運行する
登米秋まつり
2026年9月19〜20日
毎年9月第3土日
宮城県 登米町寺池地区
登米秋まつりは、江戸時代の延宝3年(1675年)に始まったと伝えられ、長きにわたり受け継がれてきた行事です。 山車は「とよま型」と呼ばれる独特の手作り技法によるもので、岩山や人形を基調とした伝統的な飾り付けが特徴です。題材は歌舞伎や能をもとにした格調高いものから、昔話やアニメの主人公まで幅広く取り入れられています。祭りに欠かせないお囃子も「とよま囃子」として七曲が古い形のまま伝えられています。 宵祭では、地区内の町内会が制作した山車の審査会が行われるほか、東北では珍しく焚火の明かりのもとで演じられる薪能が同時に催されます。本祭では、揃った山車や武者行列が地区を練り歩き、笛や太鼓によるお囃子が響きます。山車や神輿が城下町を巡行する中、とよま能、南部神楽、小笠原流百々手式弓術、踊りパレードなど、地域に伝わる芸能が披露されます。
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江戸時代の北前船による海運・上方(京阪)文化を色濃く残す
川内八幡宮例大祭
2026年9月19〜20日
毎年敬老の日の前の土日
青森県 むつ市川内地区
正徳元年(1711年)の記録にさかのぼる歴史を持つ、むつ市川内町に伝わる行事です。八幡宮の神輿に山車が供をして歩いたとの記述が残り、江戸時代の海運文化を背景に受け継がれてきました。 行列は太神楽を先頭に、稚児行列、御神体を納めた神輿が続き、辨天山、蛭子山、大黒山、布袋山、舟山という五台の山車が等身大の尊像を乗せて加わります。これらの山車は県内でも大きな規模を誇り、祇園調のお囃子に合わせて町内を練り歩きます。 昼は古式にのっとった神事が行われ、落ち着いた雰囲気のなかで進行します。夜になると「ソーレ」「ヨイサ」の掛け声とともに山車が力強く曳かれ、昼とは異なる活気ある様子に変わります。さらに夜空には花火が打ち上げられ、山車とともに彩りを添える光景が広がります。
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獅子頭の後ろに大きな小屋の中で太鼓や笛のお囃子が演奏される珍しいスタイル
石岡のおまつり
2026年9月19〜21日
毎年9月敬老の日最終日とする3日間
茨城県 石岡市内
常陸國總社宮の例大祭で、延享年間(1744〜47年)の奉納相撲に始まり、地域経済が繁栄した明治時代前半に山車や幌獅子が街中を練り歩く現在の形が固まりました。豊作祈願を起源とすることから「雨祭り」とも呼ばれます。 祭りの中心は山車と幌獅子です。山車は2〜3層構造で屋根がなく、最上部には各町独自の高さ約2mの人形を飾ります。聖徳太子・菅原道真・日本武尊など歴史上の人物を模した人形は各町の誇りとされ、石岡市有形民俗文化財に指定されているものもあります。1層目の舞台は台座が回転する仕組みで、石岡囃子の演奏と面・衣装をつけた踊り手が彩りを添えます。 幌獅子は石岡特有の出し物で、大型荷車の先頭に幅約50cm・重さ約20kgの獅子頭をつけ、荷台の小屋の中で石岡囃子が演奏されます。小屋つきの幌獅子は全国でも珍しく、町ごとに色が異なる胴幕も見どころです。
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幼い子どもを神の子に見立てて神前で結婚式を行う
鳴無神社秋の大祭(チリヘッポ)
毎年旧暦8月22,23日
高知県 鳴無神社
「チリヘッポ」とは「四方八方」を意味するとされ、浦ノ内の8地区が持ち回りで取り仕切るのが習わしとなっています。 この祭りは子孫繁栄と五穀豊穣への感謝を目的とする秋の大祭で、旧暦8月23日に行われます。最大の特徴は、幼い男の子「行児(ぎょうじ)」と幼い女の子「斎女(いたじょ)」を「神の子」に見立て、神前で三三九度の結婚式を執り行う祭事で、全国的にも珍しい形式として知られています。この神事がきっかけとなり、鳴無神社は縁結びの神様としても知られるようになりました。 祭りではチリヘッポ一行が歌をうたいながら境内をゆっくりと歩き、厳かな雰囲気の中で神事が進められます。
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奴を先頭に槍持ちやお殿様が市街地を練り歩く
本荘八幡神社祭礼
2026年9月19〜20日
(
AI調べ)
毎年9月中旬の土日
秋田県 本荘八幡神社・本荘地域
本荘八幡神社の祭礼は、江戸時代から350年以上続く伝統行事で、五穀豊穣と家内安全を祈願します。当番町と次期当番町の人々は、一週間前に浜辺で汐垢離を行い、身を清めてから準備に入ります。 大名行列は、廃藩置県の際に大名駕籠が殿様から商人町である上横町・油小路に下賜されたことを機に加わったもので、本荘藩主の参勤交代の様子を伝えるものです。地元有志の手によって復活し、歴代藩主が崇敬した縁から、神社の祭礼日に合わせて執り行われています。行列は挟箱を担ぐ二人の奴を先頭に、槍、小鳥毛、大鳥毛、練子、三文奴、お殿様と続きます。 その後には無病息災を祈願する獅子踊りや神楽、巫女、山車が連なり、伝統と工夫を凝らした構成となっています。
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やまがた舞子をはじめとする踊り手が舞踊を披露する
上山秋祭り
2026年9月20日
(
AI調べ)
毎年9月中旬
山形県 上山市内
五穀豊穣を祈願する行事として、宮脇八幡神社・二日町八幡神社・月岡神社という三つの神社が合同で執り行う行列が中心となっています。甲冑姿の一団や鼓笛隊、稚児による行列が連なり、地域内を進みます。同じ時期には、地元の若者が曳く山車の上で、やまがた舞子をはじめとする踊り手が舞踊を披露する行事も行われます。山車を曳く力強さと、その上で繰り出される舞の動きとが組み合わされ、夕刻以降は提灯の灯りが山車を照らします。これらの行事は、古くから地域に伝わる五穀豊穣への祈りと、住民同士のつながりを表すものとして続けられています。
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秩父地方で最も遅い夏祭り
三沢八幡神社例大祭
2026年9月20日
毎年9月敬老の日の前日
埼玉県 三沢八幡大神社付近
秩父地方では遅い時期に行われる夏祭りで、色鮮やかな花笠で飾られた笠鉾が地区内を曳き回されます。三層構造の笠鉾を組み上げることもありますが、毎年は一層の笠鉾による引き回しが行われています。
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向き合った2基のだんじりを激しく差し合う
初嶋大神宮例大祭(築地だんじり祭り)
2026年9月20〜21日
毎年敬老の日とその前日
兵庫県 阪神尼崎周辺
初嶋大神宮例大祭は、尼崎築地地区に300年以上伝わる祭りで、別名を築地だんじり祭りといいます。祭りの舞台となる初嶋大神宮は、鎌倉時代末期から別所町にあったとされる初嶋恵比寿が、江戸時代の城下町開発に伴い築地町へ移されたことに始まります。現在は神輿一基とだんじり七基が地域の安寧を願って市中を練り歩きます。初日には宵宮祭とだんじりの巡行が行われ、二日目には本宮祭に続いて二基のだんじりを激しく差し合う山合わせが催されます。山合わせは別名けんか神輿とも呼ばれ、境内西側の神輿倉には江戸期に公家より寄進された神輿の姿を今に伝える一基が納められています。子ども神輿や神楽奉納なども行われます。
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秋浦大名行列や、神楽、きつね踊りなどが奉納される
川口豊城稲荷神社例大祭
2026年9月20〜22日
(
AI調べ)
毎年9月下旬
岩手県 川口豊城稲荷神社
約290年前、京都の伏見稲荷神社から神璽を拝受した際に殿様が行列を組んで迎えたことを起源とする祭礼で、以来230年ほど前から神輿渡御・還御の際に秋浦大名行列が先導する形式が受け継がれています。 神輿の先頭を務める「秋浦大名行列(ドッコイ)」では、露払いの掛け声に合わせてお道具採り・虎舞・籠に乗った姫・馬に乗った代官などが江戸絵巻さながらの行列を繰り広げます。また「稲荷神楽(きつね踊り)」では、豊城稲荷の使いである子狐に扮した子どもたちが赤装束に白狐の面をつけ、扇子と錫杖を持って踊ります。神楽・七つ踊り・山車も奉納されます。
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苅田山笠
2026年9月20日〜10月4日
毎年9月下旬~10月第1日曜
福岡県 宇原神社および苅田町内
宇原神社の神幸祭に伴う山笠行事で、福岡県の無形民俗文化財に指定されています。慶長の頃に神幸の形が整えられたと伝わります。 山笠は祭り期間中に3度姿を変えるのが特徴です。224個の提灯を付けた「灯山(ひやま)」、のぼりを立てて飾る「幟山(のぼりやま)」、岩を背景に人形を飾る「岩山(いわやま)」へと順に移り変わります。台車に岩山を組み、社と人形・造り花を配し、さらに「ホテ花」と呼ばれる竹に色紙を挟んだ依代を3本立てた総高20m近い壮大な山車が14区から神幸に随い、浮殿に勢揃いします。山笠同士が激しくぶつかり合う「喧嘩山笠」としても知られます。
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奴踊りや囃子唄を奉納し五穀豊穣を祈願する
古社八幡神社秋祭り
2026年9月20日
毎年9月第3日曜
広島県 古社八幡神社
瀬戸内海に浮かぶ島に鎮座し、平安の頃から地域の信仰を集めてきた神社の秋の祭礼です。住吉大社や山城国の社から神霊を迎えたことに由来すると伝えられており、町の無形民俗文化財にも指定されています。 当番にあたる地区を中心に、宮司が五穀豊穣、家内安全、交通安全、商売繁盛を祈願します。独特な装いをまとった奴たちが、囃子唄に合わせて舞う奴踊りを披露しながら行列を先導するのが特色です。奴たちは腰に瓢箪や唐辛子、草鞋を下げ、揃いの化粧を施した姿で御旅所に集まり、社殿へと向かいます。長い石段を上って奴踊りを奉納した後、社殿内では神事が執り行われます。 神輿はこの行列を先頭に各地区を巡り、秋の実りへの感謝と地域の安寧を願う祈りが捧げられます。巡行を終えた神輿は、最後に長く急な石段を上って神社へと戻ります。社殿の天井には様々な絵馬が奉納されており、建築や美術の面でも見応えがあります。
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沿道から勢いよく水が浴びせられながら神輿が町を進む
仮屋事代主神社例祭(水かけ祭り)
2026年9月20日
毎年9月第3日曜
兵庫県 淡路島
漁業の町として栄えてきた地域の守り神を祀る神社に伝わる、豊漁と地域の繁栄を願う神事です。明治の初め頃、地元の船大工が地域の発展を願って神輿を奉納したことが始まりと伝えられています。 かつては若者たちが神輿を担ぐ役目を担っており、その際に小競り合いが絶えなかったことから、争いを表す呼び名で呼ばれていたとも言われています。また、神輿に巻かれた布が古くから安産の守りとして扱われており、これを奪い合ったことが名の由来になったとの説も伝えられています。 行事では、地域の若い担い手が神輿を担いで町内を練り歩き、沿道からは勢いよく水が浴びせられます。行列は各町内を巡った後、神社近くの浜辺へと向かい、最後は神輿ごと海の中へと入る所作をもって締めくくられます。
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真紅の枠旗を担ぎ練り歩き、枠旗を大きく傾ける大技「島田くずし」が披露される
お熊甲祭
2026年9月20日
毎年9月20日
石川県 久麻加夫都阿良加志比古神社
大陸から渡来した神を祀る神社の大祭として伝わり、天狗の面をつけた猿田彦の舞に導かれて枠旗行列が練り歩く神事です。町内各所に鎮座する末社から神輿が繰り出し、鉦や太鼓の音とともに本社へ参入します。全ての神輿が拝殿に揃うと奉幣の儀に移り、若者たちが鉦太鼓を打ち鳴らす中、猿田彦が境内を舞い巡ります。旅所では枠旗を担いだ若衆が練り歩きを三度繰り返し、地面すれすれまで枠旗を傾けて豪快に振る技「島田くずし」も披露され、祭りは一段と賑わいを増します。高さ約二十メートルにもなる紅色の枠旗が並び立つ光景が、この祭りの特色となっています。
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綱を引っ張る引隊、相手の陣形を邪魔して押し込む押し隊が激しくぶつかり合う
川内大綱引
2026年9月22日
(
AI調べ)
毎年秋分の日の前日
鹿児島県 薩摩川内市国道3号 付近
420年以上の歴史を持つ伝統行事で、関ヶ原の戦いの際に島津義弘が士気を高めるために始めたとの説が伝えられています。鹿児島県の無形民俗文化財に指定されています。 当日は朝から、自衛隊や建設業協会、地元の中高生、市民有志が協力し、365本の縄を半日以上かけて1本の大綱へと練り上げます。出来上がる綱は長さ365メートル、重さ約7トンに及び、国内最大級の規模を誇ります。綱の両端には立山と寄山と呼ばれる器具を据え、撚りを加えながら3本の綱を1本にまとめる工程が進められます。 夜には上半身に晒を巻いた男たちが大綱を引き合い、相手陣営への進入を阻む押し隊同士がぶつかり合う、勇壮な攻防が繰り広げられます。引き終えた大綱は最後に切り分けられ、一度限りの使用となります。
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