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開催中・まもなく開催の祭り
桧の獅子舞
2026年11月1日
毎年11月1日
徳島県 大麻比古神社
徳島県の大麻比古神社に伝わる獅子舞で、400年以上の歴史を持ちます。農作物の豊作と邪気払いを祈願して神社に奉納したことが始まりとされます。 別名「夫婦獅子」とも呼ばれ、2匹の獅子が太鼓や拍子木の音に合わせて5つの舞を披露します。五穀豊穣と家内安全を祈る奉納行事で、大麻比古神社の年間神事のなかで最も重要な例祭の日に執り行われます。
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五穀豊穣を願う伝統的な例大祭
南伊豆太鼓まつり
2026年11月1〜2日
毎年11月1,2日
静岡県 南伊豆町内各地区
氏神を祀る営みは千年以上前にさかのぼるとされ、町内には由緒を持つ神社が数多く残されています。神無月には全国の神々が縁結びの話し合いのため出雲大社へ集い、各地には留守を預かる神だけが残るといわれます。神々が戻る翌月は神帰月や神来月とも呼ばれ、この時期に五穀豊穣を祈る例大祭が各地区の神社で営まれます。祭りの形は地区ごとに異なり、笛や太鼓の囃子に合わせて太鼓台や花車などの山車が集落を巡ります。地区によっては神楽や三番叟、大名行列、篭獅子なども奉納され、行われる時間帯もそれぞれです。各地区が独自の特色を持つ祭礼を守り続けることで、地域の伝統文化が今日まで受け継がれています。
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本庄まつり
2026年11月2〜3日
毎年11月2,3日
埼玉県 本庄市市街地
金鑚神社の例大祭の附祭りとして行われる山車祭りで、明治初期から大正期にかけて造られた江戸型人形山車8基と平成の山車2基の計10基が中山道を巡行します。8基は市指定文化財に指定されています。 山車は4輪台車の上に囃子座と人形座を載せる江戸型の形式で、神々の姿をかたどった人形が迫り出すからくり機構を備えます。精巧な彫刻・漆塗り・金箔・彫金・華麗な文様の幕類で飾られ、桃太郎・神功皇后・日本武尊・加藤清正などの人形を乗せた豪華な造りです。子どもたちも加わった囃子方が笛・太鼓を奏でながら巡行します。3日正午の巡行に先立ち、昔ながらの御神幸行列が中山道を練り歩き、夜には山車10基が一か所に集結します。
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戸立祭
2026年11月2〜3日
毎年11月2,3日
奈良県 櫛玉比女命神社
祭礼の際、村人が戸を閉めて参加したことに由来するとされる祭りです。櫛玉比女命神社で古くから継承されてきました。 四つの地区それぞれのだんじりが繰り出し、伊勢音頭を唄いながら曳かれる点に特徴があります。宵宮では、太鼓と鐘の音に合わせてだんじりが神社の入り口から本殿へ向けて勢いよく進み、本殿の手前で止まると、神主や巫女による祈祷を受けます。当日は沿道に夜店も並びます。
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唐津くんち
2026年11月2〜4日
毎年11月2,3,4日
佐賀県 唐津市 唐津神社周辺
唐津神社の秋季例大祭です。「くんち」とは秋の実りを神に供える「供日(くにち)」が訛ったもの、あるいは神社の祭礼日を指す「宮日」に由来するとも言われています。 唐津神社は天平勝宝7年(755年)創建で、海上安全を守る住吉三神などが祀られています。神社創建を祝う御神幸(神輿渡御)は寛文年間(1661〜73年)頃に始まったとされ、これが祭りの原型です。当初は傘鉾などが御神輿に供する出し物として登場し、やがて車付き台車に作り物を乗せた「走り山」へと発展しました。 現在の曳山は文政2年(1819年)、刀町が赤獅子を奉納したことに始まり、明治9年までの57年間に15台が製作されました。1台が失われ、現在14台が現存しています。木組みと粘土で原形を作り、和紙を数百回張り重ね、漆や金銀を施して仕上げるもので、製作には3年前後を要し重さは2〜4トンに及びます。国の重要無形民俗文化財に指定されています。 「エンヤ、エンヤ」「ヨイサ、ヨイサ」の掛け声とともに曳き子が14台の曳山を曳き、笛・太鼓・鉦の囃子が旧城下町に響き渡ります。
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弥五郎どん祭り
2026年11月3日
毎年11月3日
鹿児島県 岩川八幡神社
身の丈4メートル85センチの巨人「弥五郎どん」を主役とする祭りです。その正体については諸説あり、朝廷に抵抗した隼人族の首領とも、六代の天皇に仕えた大臣・武内宿祢とも伝えられています。健康長寿の神、大隅の国の守護神として篤く崇められてきました。弥五郎どんは25反の梅染めの着物を身にまとい、大小2刀を腰に帯び、鉾を手にした姿で竹籠製の巨体に仕立てられます。夜中の1時に「弥五郎どんが起きっどー」のふれ太鼓で目覚めを告げ、早朝に岩川八幡神社の境内で網に引かれて身を起こします。午後には「浜下り」と呼ばれる市街地の練り歩きが約3時間にわたって行われます。
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水雲神社例大祭
2026年11月3〜4日
毎年11月3,4日
福島県 水雲神社
福島県伏黒地区に鎮座する水雲神社の例大祭です。室町時代末、阿武隈川の洪水で流れ着いた大きな臼が「伊達政宗が松川の合戦の折に身を隠して難を逃れた臼である」との神託を受け、御神体として祀ったことが神社の由緒とされています。 隔年で神輿渡御と夜の山車行列が行われ、花で飾られた山車が氏子らに引かれて地区内を練り歩きます。西暦奇数年には車輪を外した山車を担いで宮入りする行事が行われます。太鼓の競演も行われるほか、露店も並びます。
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南国情緒あふれる豪華で勇壮な伝統行事
愛南町秋まつり
2026年11月3日
毎年11月3日
愛媛県 愛南町町内各地域
町内の各地区でそれぞれ行われる秋の祭礼で、地区ごとに受け継がれてきた伝統が披露されます。神輿や牛鬼、四ツ太鼓、五ツ鹿などが繰り出し、地区によっては鉢合わせや子どもたちによる踊りの奉納も行われます。牛鬼の顔立ちは地区ごとに異なり、それぞれの土地の特色が表れています。なかでも御荘地区の祭りは町内随一の華やかさで知られ、唐獅子や荒獅子、鹿踊りなどが一軒ずつ家々を巡り、神輿、牛鬼、四ツ太鼓、山車などが地区内を練り歩きます。お練りの行列には天狗車なども加わり、巨大な天狗も姿を見せるなど、南国らしい趣のある祭りが繰り広げられます。締めくくりには舞い込みが行われ、八幡神社の周辺には屋台も並んで、一日を通して多くの人で賑わいます。
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遠州地方独特の「森町型」と呼ばれる14台の2輪屋台が練り歩く
森の祭り
2026年11月6〜8日
毎年11月第1金土日
静岡県 静岡県森町森 三島神社
三島神社を中心に営まれる祭典で、舞の奉納や神輿の渡御・還御などの神事が三日間にわたって執り行われます。屋台の曳き回しは1863年(文久3年)の記録に見られることから、幕末には既に屋台が存在していたと考えられています。屋台は遠州地方特有の二輪屋台で、彫刻や金具の装飾に加え漆塗りのものが多く、その形は「森町型」とも呼ばれます。最終日の夕方には「舞児還し」が行われ、三日間神に仕えて舞楽を奉納した子ども「舞児」を神の使いとして扱い、地面に足をつけさせないよう屋台に乗せ、若衆が手木を下ろさずに家まで送り届けます。また、交差点で複数の屋台の手木を接触寸前まで向かい合わせ、若者が掛け声とともに相手の手木の内側へ飛び込む「練り」も行われ、この風習から「けんか祭り」の通称でも呼ばれています。
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造花で飾られた花屋台と造り物で飾られた山屋台が練り歩く
羽山山車まつり
2026年11月7〜8日
毎年11月第1土日
福島県 羽山神社
江戸時代初期にあたる約350年前に始まったとされる伝統行事です。山車の巡行は、明治中期に宮城県伊具郡丸森町の神明神社から山車を借り受けたことに端を発し、以降、地区内の各集落で独自に山車が作られるようになりました。現在では、造花で彩られた「花屋台」と、造り物で飾られた「山屋台」を合わせて七台の山車が地区内に集まり、太鼓を打ち鳴らしながら練り歩きます。山車は毎年新たに作りかえられ、趣向を凝らした装飾が施される点が特徴です。
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六所神社大祭
2026年11月7〜8日
毎年11月第1土日
茨城県 笠間市
康平年間(1058〜1064)に源義家が奥州征伐の途中、戦勝祈願のために祠を建てたのが八幡神社の始まりとされ、以来代々の領主に庇護されてきました。明治6年(1873年)に下郷地区の五社(鹿島神社・雷神社・稲荷神社・星宮・熊野神社)を八幡神社に合祀し、六所神社と改称しました。 現在の形式の祭礼はこの合祀を記念して始められたとされ、140年を超える歴史を持ちます。例大祭では氏子町内から山車や幌獅子が10台程度繰り出し、街中を練り歩きます。祭礼で奏でられる「岩間囃子」は笠間市指定民俗無形文化財に指定されています。 幌獅子は1本の角を持つ獅子頭が特徴で、横に振るのではなく縦に振り降ろします。重さは20キログラム前後あり、より高く振り上げることで町内の勢いを競い合う慣わしがあります。
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神前に供えた餅をめぐって人々がけなし合う珍しい神事
いどり祭り
2026年11月7日
毎年11月7日
石川県 能登町鵜川
正式には八講会と呼ばれ、当屋制による古い形式の新嘗祭として収穫祭の名残を伝える神事です。正暦年間、浦人の夢のお告げで海を漂う菅原道真の像が見つかり社を設けて祀ったのが始まりとされ、享禄年間に再びお告げを受けて社殿が遷されました。祭祀組織は天文3年に整えられ、今も輪番の当番制が受け継がれています。当元の家に神の降臨の目印となるオハケを立てることで祭りが始まり、男子だけでついた大鏡餅などを神前に供えます。主賓を迎える際は当番が使者を7度送り、8度目の途中で出会って共に社へ入る「7度半の使い」が行われます。直会では翌年の当番が陪賓となり、供えた餅の形や色、大きさに次々と難くせをつけ(いどり)、当番が弁明を重ねる問答が続きます。神職の仲裁で出来栄えが認められると翌年の当番への引き継ぎが行われ、オハケを倒して祭りを終えます。
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松明あかし
2026年11月14日
毎年11月第2土曜
福島県 松明通り
天正17年(1589年)、伊達政宗による須賀川城攻略の際、二階堂家の家臣や町民が松明を手に城へ集結したことに由来します。城主代行の大乗院(政宗の叔母)は降伏を拒んで籠城を決断しましたが、内通者による放火と強風により落城。鎌倉時代からこの地を治めた二階堂家はここに滅亡しました。 江戸時代には旧暦十月十日に戦死者を弔う「炬火」を投げ合う行事が行われており、これが変遷を経て現在の形となりました。二階堂家・伊達家双方の戦死者への鎮魂と、行事を守り継いだ先人への感謝を込めて執り行われています。 当日は高さ10メートル・重さ3トンの巨大松明を含む約30本を、若衆が担いで街を練り歩いた後、五老山に立てて点火します。松明太鼓が響く中、山肌が炎に包まれます。
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参候祭
2026年11月14日
毎年11月第2土曜
愛知県 三都橋・津島神社
約400年の歴史を持つ祭りで、県の無形民俗文化財に指定されています。永禄年中(1558〜70年)の記録に「折立牛頭天王八王子田楽祭」とあることから、本来は田楽の芸能であったとみられています。祭りの名称「参候(さんぞろ)」は、登場する神々が禰宜との問答の冒頭に「さんそうろう(参候)某は○○にて候」と名乗り登場した理由を述べることに由来します。 午後に神輿が観音堂から津島神社へ渡御した後、夜に湯釜を据えた神社前庭で神事が執り行われます。まず不動が剣と縄を持って拝殿から現れ、釜を三巡して禰宜と問答し、五方の舞と湯の奉献を行います。続いて蛭子・毘沙門天・大黒天・弁財天がそれぞれ異なる持ち物で同様の所作を行い、三人の禰宜による「太平楽」、布袋・寿老神・福禄寿の登場、駒・殿面・獅子などの田楽系演目へと続きます。祝福の来訪神芸と七福神舞が田楽系演目に加わった形態は、芸能変遷の過程を示す貴重な資料とされています。
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とちぎ秋まつり
2026年11月14〜15日
(
AI調べ)
2年に1度11月上旬の2,3日間
栃木県 蔵の街大通り周辺
明治7年(1874)、県庁構内で行われた神武祭典に際し、倭町三丁目が東京日本橋から山王祭の静御前山車を、泉町が宇都宮から諫鼓鶏の山車をそれぞれ購入して披露したことが起源です。これを機に各町が大工や人形師に山車を発注する動きが広まりました。 江戸との舟運で栄えた商人たちの財力と気概によって育まれた祭りで、神社の祭礼ではなく市民主導の祝典として発展してきました。昭和12年(1937)の市制施行を境に市の発展を祝う祭りへと性格を変え、現在は隔年開催となっています。 江戸末期から明治にかけて作られた9台の山車には、3代目原舟月ら名工の手による人形が載り、うち6台が栃木県指定有形民俗文化財に指定されています。山車同士が寄り集まって囃子を競い合う「ぶっつけ」が祭りの中核をなします。
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