豊臣秀吉が肥前名護屋城に陣を構えていた頃、将兵の士気を高めるために加藤清正と福島正則の陣営を東西に分け、軍船の綱を引かせたことが起源とされます。国の重要無形民俗文化財に指定されています。呼子の集落がサキカタ(浜組)とウラカタ(岡組)に分かれて綱を引き合い、漁と農作物の豊凶を占います。サキカタが勝てば豊漁、ウラカタが勝てば豊作とされています。行事は2日間にわたり、初日は綱の中心部であるミトの製作、2日目はワッカシ(若衆)が銅鑼を叩きながら各地区を回り、三神社前に置かれた長さ200mの大綱を三本勝負で引き合います。
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