応安6年(1373年)の古熊神社御鎮座以来、約650年にわたり続く祭りです。神役初参式から例祭までの約一週間にわたる神事の総称で、御神幸祭と例祭を中心に構成されます。 11月17日の神役初参式では新旧の神役4名が盃を交わして引き継ぎを行い、御祭神の御分霊を祀った若宮が各神役宅へ渡されます。22日の花神子式・湯断神事では前夜祭として神役が酒と菊花を供え、夜に御神霊を御網代車へ遷します。23日の御神幸祭では、御網代車に乗った天神さまが山口の街を巡幸します。江戸時代に毛利氏が参勤交代の際に御神幸行列を警護した故事にならい、参勤交代を模した約300名の大行列が中心部を練り歩きます。25日の例祭では九品の熟饌を供え、一年の無事と五穀豊穣への感謝を申し上げて締めくくります。
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