大阪・梅田曽根崎の鎮守社として受け継がれてきた夏祭りです。社名「露天神(つゆのてんじん)」は、菅原道真が太宰府へ左遷される途中にこの地で涙で袖を濡らしたという伝説に由来するとされています。近松門左衛門の人形浄瑠璃「曽根崎心中」の舞台としても知られ、縁結びの神への信仰を集めています。祭りの中心は役太鼓・舞獅子・傘踊り・地車囃子による氏子地域の巡行です。宵宮には拝殿横の特設舞台で地車囃子・舞獅子・傘踊りが披露されます。本宮では赤い烏帽子姿の打ち子6人が乗る役太鼓が先発し、阪神百貨店前・ハービス大阪・大阪駅前・お初天神通りなど繁華街からビジネス街までを8時間かけて巡行します。「大阪名物夏祭り おたやんこけても鼻打たん」の囃し唄とともに祭りは最高潮を迎えます。
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