豊橋鬼祭
概要
安久美神戸神明社の例祭として伝わる行事で、平安から鎌倉にかけて広まった古式田楽の形を崩さず継承していることから、国の重要無形民俗文化財に指定されています。起源は天慶三年、当地が伊勢神宮の神領地となったことにさかのぼり、五穀豊穣を願う田遊びがもとになったとされます。確実な記録は室町時代まで遡り、神面が今川義元により奉納されたと伝わります。元来は農民の祭礼でしたが、城下町の発展とともに都市型の祭礼として形を整えてきました。祭礼では田楽や神楽、歩射、占卜、御神幸など多様な神事が氏子十四町により執り行われます。なかでも「天狗と赤鬼のからかい」では、暴れる赤鬼を天狗が制し、敗れた赤鬼が白い粉やタンキリ飴を撒きながら町を巡ります。この飴や粉には厄除けの意味が込められており、撒かれた後は商店や民家を回る門寄りが行われます。
基本情報
開催予定日
次回の予定を調査中
例年の開催日毎年2月10,11日
都道府県愛知県
開催場所
安久美神戸神明社
掲載情報は参考情報です。開催日程・内容は変更・中止となる場合がありますので、お出かけ前に必ず主催者・観光協会等の公式情報をご確認ください。