鳥越神社で執り行われる「夏越し大祓(おおはらえ)」の神事です。人々の罪や穢れを人形(ひとがた)に移した「形代」を川に流すことで、罪障消滅・無病息災・寿命長久を祈念します。祭壇を飾り五色の幣帛(へいはく)を立てた「御座船(ござぶね)」に形代を積み込み、社名旗を翻した数十艘の群船に警護されながらお囃子の音とともに隅田川を沖へ下ります。船上では奏楽とともに水上祭が執り行われ、海底の奥底にあるとされる「根の国底の国」へ罪穢を祓い清める祈祷が行われます。
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