今日もどこかで祭りが灯る

竹ン芸

たけんげい

概要

青竹の先端に登り空中での曲芸や離れ技を披露する

若宮稲荷神社の秋祭りに奉納される芸能で、国の選択無形民俗文化財に選ばれています。起源は中国伝来の羅漢踊りとされ、およそ160年前の文政年間に長崎くんちの奉納踊として八百屋町から初めて奉納されたと伝わります。明治三十年代以降は、現在の若宮稲荷神社の例祭における踊りとなりました。神社の使いとされる男狐・女狐が、御神徳を喜んで裏の竹藪で遊ぶ姿を表したものと言い伝えられています。笛や締め太鼓、三味線のお囃子に合わせ、白装束をまとった二人の若者が男狐・女狐に扮し、高さ十メートルほどの二本の青竹の上で曲芸を披露します。演目は道行に始まり、宝珠印、つり下り、両扇、大の字、男狐の逆上がり、女狐渡り、邯鄲夢の枕、餅まきなど多くの型で構成されています。小学生による小狐の演技も披露され、最後には縁起物の餅や手ぬぐいが竹の上から振る舞われます。

基本情報

開催予定日
次回の予定を調査中
例年の開催日毎年10月14,15日
都道府県長崎県
開催場所
若宮稲荷神社

掲載情報は参考情報です。開催日程・内容は変更・中止となる場合がありますので、お出かけ前に必ず主催者・観光協会等の公式情報をご確認ください。

ともし
お祭りを集めています