旧暦の小正月にあわせて行われる伝統行事です。さらしの下帯姿に白足袋とわらじを身につけた参加者が、まず川に入って手桶の水を頭からかぶり、身を清めます。その後、賽銭を手にしたまま無言を保ち、約四キロメートル先にある神社まで歩いて登り、お祓いを受けます。これを三年続けて行うと願いが叶うとされています。 同時期には、参道から神社の山肌にかけて雪灯籠を灯す行事も行われます。雪に覆われた夜のなかに灯籠の明かりが浮かぶ光景が広がり、東日本大震災の犠牲者を追悼し、復興を祈念する意味も込められています。
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