今日もどこかで祭りが灯る

忠海祇園祭

ただのうみぎおんさい

概要

20歳になる若者たちが神輿を激しく揺らしながら街を練り歩く

貞観元年(859年)建立と伝えられる忠海開発八幡神社の境内に祀られる八坂神社の祭礼で、江戸時代後期から続く伝統行事です。広島県の無形民俗文化財に指定されています。最大の見どころは独自の「みこし回し」で、「座り担ぎ」「立てり担ぎ」「とっちゃげ」「堅廻し」など多彩な技で600kgの神輿を操ります。その動きは素戔嗚尊に退治された八岐大蛇のたうつ様を模しており、尊の凱旋の喜びを表したものと伝えられています。祭りを主導するのは「こっさん(輿守)」と呼ばれるその年に二十歳を迎えた若者たちで、寄付集めから当日の采配まで一切を担います。はっぴの背に猿のぬいぐるみを飾り、みこし回しの後に見物人へ投げ配ります。この猿を手にした人は一年間無病息災で過ごせるとされており、成人儀式としての側面も持ちます。

基本情報

開催予定日
次回の予定を調査中
例年の開催日毎年7月第3日曜
都道府県広島県
開催場所
忠海地区

掲載情報は参考情報です。開催日程・内容は変更・中止となる場合がありますので、お出かけ前に必ず主催者・観光協会等の公式情報をご確認ください。

ともし
お祭りを集めています