橘海正八幡神社の秋季例祭を起源とし、文永6年(1269年)に現在地へ再興されたと伝わります。古文書から、遅くとも江戸時代末期には現在に近い形の祭礼が行われていたことが確認されており、海上安全と大漁祈願を目的として始まったとされます。例祭では門付け・たたら音頭・船歌・宿振り・巫女舞・獅子舞・神輿渡御など多様な神事が行われ、重さ約4トンのだんじりが若者たちに曳かれて激しくぶつかり合う鉢合わせが深夜まで続きます。平成28年(2016年)には阿南市初の県指定無形民俗文化財に指定されました。
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