数方庭祭
概要
仲哀天皇が新羅から攻め込んだ塵輪という賊を討ち取った際、勝利を喜んだ兵士たちが矛や旗を掲げて塵輪の亡骸の周りを踊ったことに由来すると伝えられます。討ち取った首を埋めた場所には石が置かれ、その顔つきが鬼に似ていたことから「鬼石」と呼ばれるようになり、以後、出陣や凱旋の折にこの石の周りを踊る習わしが残ったとされます。起源には諸説あり、祖先の霊を迎える行事と秋の実りを祈願する行事が結びついたものとする説もあります。祭りの期間中は夜ごとに、二本の竹をつなぎ合わせた長さ20~30メートルの大幟を男性が担いで練り歩く「幟舞い」と、切籠と呼ばれる灯籠付きの七夕飾りを持つ女性や子どもの行列が、鉦や太鼓に合わせて鬼石の周りを巡ります。現在は五穀豊穣や無病息災、厄難退除を祈願する祭りとされています。
基本情報
開催予定日
2026年8月7〜13日
例年の開催日毎年8月7~13日
都道府県山口県
開催場所
忌宮神社
掲載情報は参考情報です。開催日程・内容は変更・中止となる場合がありますので、お出かけ前に必ず主催者・観光協会等の公式情報をご確認ください。