今日もどこかで祭りが灯る

菅谷まつり(大助まつり)

すがやまつり

概要

かがり火を叩き消す迫力の「火伏せの神事」

鹿島神社は大同年間(806〜809年)、上菅谷の「宮の池」のほとりに創建されたと伝わります。源頼義・義家父子が前九年の役に出陣する際に戦勝を祈願し、後三年の役の帰途、義家が菅葺きの八幡宮を寄進しました。これが「菅谷」の地名の由来とされます。元禄9年(1696年)に八幡宮は廃され鹿島明神と改称、天保14年(1843年)には争論により一時取り潰しとなりましたが再建が認められ、安政4年(1857年)に九代水戸藩主・斉昭が鹿島神宮から分霊して現在地に遷宮しました。以来、神社の紋には徳川氏の葵紋が用いられています。 祭りの名称「大助」は、たびたびの東北征伐に若者と食糧を供出し国土平定に「おたすけ」した苦労をしのび、平和と五穀豊穣を祈願したことに由来し、「おたすけ」が訛ったものとされます。 祭礼では各町内から200〜300個の提灯をつけた山車9台と、大笹竹に7個の提灯を付けた「七ツ雪洞」が日暮れから境内に集合し、大助ばやしを競演します。社前で大かがり火が焚かれ、神官が祈祷と神刀による四方の祓いを行った後、各町内の若者が七ツ雪洞の提灯を破る火伏せの儀が行われ、早く破れた町内に福が訪れるとされます。

基本情報

開催予定日
2026年8月15日
例年の開催日3年に1度8月15日
過去の開催日
  • 2023年8月15日
都道府県茨城県
開催場所
鹿島神社

掲載情報は参考情報です。開催日程・内容は変更・中止となる場合がありますので、お出かけ前に必ず主催者・観光協会等の公式情報をご確認ください。

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