起源は約700年前、菅島に漂着した白蛇を龍神の使いとして祭ったことに始まるとされます。島の守護神・白髭大明神を奉り、大漁・豊漁と海上安全を祈願するために受け継がれてきた海女の祭礼です。「しろんご」とは守護神の「白髭」が訛ったものとされています。一年を通じて禁漁区であるしろんご浜が、この日のみ解禁となり、ホラ貝の合図で海女たちが一斉に雌雄一対のアワビ「まねき鮑」を競って獲ります。まねき鮑を一番に獲った女性は一年間海女頭として崇められ、豊漁が約束されると伝えられています。
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