慶長14年(1609年)に創始された上・下日枝神社の例大祭「山王祭」を起源とし、400年以上一度も途絶えることなく続いてきた祭りです。昭和51年(1976年)の酒田大火からの復興と防災への願いを込め、昭和54年(1979年)以降は「酒田まつり」として開催されるようになりました。 宵祭りでは平成20年(2008年)に復活した高さ約22mの立て山鉾に日没とともに明かりが灯され、中心街を巡行します。本祭りでは旧鐙屋前で式台の儀が執り行われ、上・下日枝神社の神輿を中心とした渡御行列に続き、傘鉾など約50台の山車行列が中心市街地を練り歩きます。酒田大火後に加わった縦横2m・胴体10mの4体の大獅子が子獅子・赤ちゃん獅子とともに街を練り歩き、大獅子の口に子どもを入れる「獅子パックン」は無病息災を願う人気の行事です。花魁道中や時代行列も繰り広げられます。
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