康平年間(1058〜1064)に源義家が奥州征伐の途中、戦勝祈願のために祠を建てたのが八幡神社の始まりとされ、以来代々の領主に庇護されてきました。明治6年(1873年)に下郷地区の五社(鹿島神社・雷神社・稲荷神社・星宮・熊野神社)を八幡神社に合祀し、六所神社と改称しました。 現在の形式の祭礼はこの合祀を記念して始められたとされ、140年を超える歴史を持ちます。例大祭では氏子町内から山車や幌獅子が10台程度繰り出し、街中を練り歩きます。祭礼で奏でられる「岩間囃子」は笠間市指定民俗無形文化財に指定されています。 幌獅子は1本の角を持つ獅子頭が特徴で、横に振るのではなく縦に振り降ろします。重さは20キログラム前後あり、より高く振り上げることで町内の勢いを競い合う慣わしがあります。
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