パーントゥ・プナハ
パーントゥ・プナハ
概要
泥をまとった仮面の神パーントゥが集落を巡り人や家に泥を塗りつける
パーントゥ・プナハは、宮古島の島尻地区に伝わる神事で、国の重要無形民俗文化財に指定されています。起源は、昔この地の海岸に赤と黒の仮面が流れ着き、海の彼方からの来訪神として崇拝されるようになったことにあるとされます。宮古方言でパーントゥは鬼神・妖怪、プナハは祈願祭を意味し、海の向こうから訪れる鬼神による祈願祭とされます。パーントゥは「ンマリガー(生まれ井)」と呼ばれる井戸で生まれるとされますが、その過程は非公開で、古くからの様式に則って厳粛に行われます。 祭礼では、全身に泥を塗りシイノキカズラの蔓草をまとった3体のパーントゥが木製の仮面をかぶり、集落内を巡って人々や新築の家、車などに泥を塗りつけます。塗られた泥には厄を払う効力があるとされ、無病息災や悪霊払いにつながると信じられています。なお、宮古島では上野野原地区でも別形式の祭礼が旧暦12月に行われています。
基本情報
開催予定日
次回の予定を調査中
例年の開催日旧暦9月
過去の開催日
- 2025年10月28,29日
- 2024年10月8,9日
- 2023年10月25,26日
都道府県沖縄県
開催場所
宮古島 島尻地区
掲載情報は参考情報です。開催日程・内容は変更・中止となる場合がありますので、お出かけ前に必ず主催者・観光協会等の公式情報をご確認ください。