今日もどこかで祭りが灯る

尾張津島天王祭

おわりつしまてんのうまつり

概要

日本三大川祭りの一つ

牛頭天王を祀る神社の祭礼として広まった天王信仰に由来し、平安期の御霊会を起源として疫病除けを願う行事の系譜に連なります。水運で栄えた湊町であった歴史的背景から、山車ではなく船を用いる形式が定着しました。宵の部では、川に浮かべた船に一年の月日を表す数の提灯を飾り付け、灯を川面に映しながら進む様子が特徴となります。翌朝には、能の演目を模した飾りを乗せた船が連なって進み、先頭の船からは若者が布鉾を手に川へ入り、対岸まで泳いで神社へ奉納する神事が続きます。創始の時期を示す確かな記録は乏しいものの、16世紀初頭の史料に船飾りの記述が見られることから、その頃には既に催されていたと考えられています。船を用いた行事は国の重要無形民俗文化財に、船体そのものは県の有形民俗文化財に指定され、後にユネスコ無形文化遺産にも登録されました。

基本情報

開催予定日
次回の予定を調査中
例年の開催日毎年7月第4土日
都道府県愛知県
開催場所
津島神社

掲載情報は参考情報です。開催日程・内容は変更・中止となる場合がありますので、お出かけ前に必ず主催者・観光協会等の公式情報をご確認ください。

ともし
お祭りを集めています