「奴行列」と「山車の風流」を中心とする祭りで、市指定重要文化財に指定されています。起源は明確ではありませんが、江戸時代以前から小瀬川流域で行われていた和紙生産が明治期に大竹の町に経済発展をもたらし、それに伴って祭りも盛んになったと伝えられています。現在の形になったのは明治11年頃とされています。 「奴行列」は1番隊から7番隊までの各4人、計28人に世話人や挟み箱持ちを加えた総勢53名で構成されます(人数は変動することがあります)。「山車の風流」は、幅約3メートル、高さ約4メートルの太鼓台車に武者ものや童話を題材とした飾りを施し、半纏・鉢巻姿で化粧をした子供などが鼓笛に合わせて引き廻します。山車は旧大竹町の6地区から1台ずつ出され、1台につき約100人の曳き手が太鼓や笛に合わせて進みます。
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