京都・八坂神社の祇園祭を源流とする須賀神社の祭典に起源を持ち、江戸時代から続く歴史を有します。地元では古くから「お祇園祭り」が訛った「おぎょん」の名で親しまれてきました。 当初は上之町・中町・下之町の3か町の氏子が中心でしたが、天保年間に城主・土岐氏の命により榛名神社も加わり、神輿と「まんどう」と呼ばれる山車による城内渡御が始まりました。現在のような山車が登場したのは明治10年代とされています。農家の夏仕事が一段落する時期に重なることから、利根一円の生活暦に深く組み込まれた祭りとして広く浸透してきました。 昭和45年(1970年)に須賀神社の祇園祭と商工祭が統合されて現在の形となり、須賀・榛名両神社の神輿渡御、10台の山車「まんど」の行列、上州系の「さんてこ囃子」、約300人の女性のみが担ぐ「天狗みこし」、千人おどりなど多彩な行事で構成されています。
掲載情報は参考情報です。開催日程・内容は変更・中止となる場合がありますので、お出かけ前に必ず主催者・観光協会等の公式情報をご確認ください。