和歌山県の無形民俗文化財に指定されており、神功皇后の皇子愛育の故事に由来すると伝えられる数百年の歴史を持つ例祭です。五穀豊穣への感謝と子安信仰・子孫繁栄の祈願を兼ねた祭りとして受け継がれています。 早暁に「ごはもち少女」が米と榊を納めた桶を頭上に捧げ持ち、鈴の音に合わせて一歩ずつ約1時間かけて拝礼所まで歩く道行きで幕を開けます。本殿前での修祓式に続き、社務所では神官と少年2人ずつが巻きござ・赤い枕・乳房の布形を順に肩にのせ「ねんねこ、ねんねこ、ころろんよ」と唱える子守神事が行われます。一連の祭典が終わると、高池から習得したと伝わる古座流の獅子舞が約2時間にわたって奉納されます。
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