灘のけんか祭り
なだのけんかまつり
概要
神輿が激しく壊れるほど神が喜ぶ
海に面した地に鎮座する神社の秋の例祭として受け継がれてきました。由来には諸説あり、神功皇后が船底に付いた牡蠣を取り除くため船同士をぶつけ合ったという故事にちなむとする説が伝えられています。祭礼地域を構成する七つの村のうち一村が交代で神輿を担ぐ役目を担い、順番は数年おきに巡ってきます。祭り前日には、装飾を施した屋台が各地区を出発して町内を練り歩き、決まった順に楼門をくぐって神社へ宮入りします。翌日の本宮では、当番にあたる地区の一行が海で身を清めたのち、拝殿前や楼門前で掛け声とともに三基の神輿を激しくぶつけ合う神事が行われます。さらに神社から離れた御旅山でも神輿の練り合わせが行われ、険しい坂道を担ぎ上げたのち山頂で神事が執り行われます。神事を終えた神輿は神社へ戻り、屋台もそれぞれの地区へ帰着して祭りを締めくくります。
基本情報
掲載情報は参考情報です。開催日程・内容は変更・中止となる場合がありますので、お出かけ前に必ず主催者・観光協会等の公式情報をご確認ください。