和布刈神事
めかりしんじ
概要
岩場に生えたワカメを鎌で刈り取り神前に供える
神功皇后が三韓征伐からの凱旋を祝い、自ら神主となって早鞆の瀬戸のワカメを神前にささげた古事に由来するとされています。かつては神事を目にすると目がつぶれると言われ拝観する者はいませんでしたが、戦後より解禁されました。毎年旧暦元日の早朝に執り行われ、まず横代湯立神楽が奉納されます。その後、狩衣に烏帽子、白足袋に草履姿の3人の神職が松明に導かれながら干潮の海へ降り、鎌で岩に付いたワカメを一つ一つ刈り取って神前に供え、航海の安全と豊漁を祈願します。神事の準備は数日前から神職によって進められており、行事のすべてを目にすることはできません。松本清張の小説「時間の習俗」の冒頭にこの神事が描かれたことでも知られています。県指定無形民俗文化財です。
基本情報
開催予定日
次回の予定を調査中
例年の開催日毎年旧暦元旦
過去の開催日
- 2026年2月17日
- 2025年1月29日
- 2024年2月10日
都道府県福岡県
開催場所
和布刈神社
掲載情報は参考情報です。開催日程・内容は変更・中止となる場合がありますので、お出かけ前に必ず主催者・観光協会等の公式情報をご確認ください。