旧久喜町の鎮守・八雲神社の祭礼で、240余年の歴史を持ちます。 天明3年(1783年)の浅間山大噴火に起源を持ちます。噴火による降灰で夏作物が全滅し、生活苦と社会不安が広がる中、山車を借用して曳き廻し豊作を祈願したのが始まりと伝えられています。流行病が広まったことも起源の一つとされており、明治20年代後半に祭典行事が特に盛んになりました。 最大の特徴は山車の昼夜の変貌です。昼間は神話を題材にした人形を飾る「人形山車」として曳き廻されますが、夜になると人形を取り外し四面に約500個の提燈を飾りつけた「提燈山車」に早変わりします。関東一とも称されるこの山車を若衆が囃子に乗せて回転させながら巡行します。7町内から7台の山車が繰り出されます。
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