今日もどこかで祭りが灯る

国府宮はだか祭

概要

正式名称を儺追神事といいます。神護景雲元年(767年)、称徳天皇の勅命により全国の国分寺で悪疫退散の祈祷が行われた際、尾張国司が尾張大國霊神社でも祈祷を執り行ったことに起源をもちます。尾張地方に春を告げる節分行事として定着するなかで裸の寒参り風習と結びつき、現在の形態となったのは江戸時代末期のことです。かつて行われていた「儺負捕り」——その年の恵方の男を捕らえ儺負人に仕立てる慣習——が、現在の裸男による揉み合いの原型とされています。旧暦正月13日、厄年の男を中心に尾張一円からさらし褌・白足袋姿の裸男が集結します。参加者は信者から託された祈念布を結んだ「なおい笹」を担いで境内へ奉納します。その後、全身無垢の神男が境内に現れると、厄を落とそうとする裸男が一斉に押し寄せ激しい揉み合いとなります。手桶隊が浴びせる水が湯煙となる中、神男は儺追殿を目指します。また、約4トンにおよぶ大鏡餅が奉納され、翌日に切り分けられる餅は無病息災の言い伝えから広く求められています。

基本情報

開催予定日
次回の予定を調査中
例年の開催日毎年旧暦正月13日
過去の開催日
  • 2026年3月1日
  • 2025年2月10日
  • 2024年2月22日
都道府県愛知県
開催場所
尾張大國霊神社

掲載情報は参考情報です。開催日程・内容は変更・中止となる場合がありますので、お出かけ前に必ず主催者・観光協会等の公式情報をご確認ください。

ともし
お祭りを集めています