鴻八幡宮秋季大祭
こうはちまんぐうしゅうきたいさい
概要
急な参道の坂でだんじりを力強く曳き上げる
御神輿の巡幸と、各町内から出される「だんじり」の宮入によって構成される秋祭りです。神輿は東廻りと西廻りを一年ごとに交代し、氏子区域を巡ってお旅所での祭典を経たのち、参道の急な坂を担ぎ上げられて境内へ戻ります。かつては猿田彦命に扮した氏子が先導し、それに続いて曳かれていた「だんじり」が起源とされ、当初二台であったものが後年増加し、現在の台数に至ったとされています。各だんじりは笹竹に短冊を吊るして飾り、長い引き綱を大勢で曳きながら境内を目指します。演奏される祭囃子は「しゃぎり」と呼ばれ、篠笛や太鼓、鉦、鼓を用いた七つの曲目から成り、打ち物の多くを子どもたちが受け持つかたちで伝えられています。急坂を上り下りする場面が各だんじりの見せ場とされ、しゃぎりは岡山県の重要無形民俗文化財に指定されています。
基本情報
掲載情報は参考情報です。開催日程・内容は変更・中止となる場合がありますので、お出かけ前に必ず主催者・観光協会等の公式情報をご確認ください。