180年以上の歴史を持つぼんでん奉納行事です。梵天とは天から神が降りる目印とされるもので、大きな幣串に御幣を張り付け飾りを施した火消しの纏状のものを指します。 かつて伊豆山神社へは渡し舟でしか渡れなかったことから、舟でぼんでんを運んで奉納する形式が定着しました。1977年に大曲大橋が完成して渡し舟がなくなった後も、その慣わしを守り続けています。 花館地区の各町内をほら貝の音とぼんでん唄とともに練り歩いたのち、一の鳥居前でもみ合いを行い、川舟で雄物川を渡って標高約207mの山を登り伊豆山神社へ奉納します。家内安全・五穀豊穣・無病息災などを祈願するこの行事は、川を渡るぼんでん奉納として全国でも唯一の形式です。
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