約400年前を起源とする祭りで、国の重要無形民俗文化財に指定され、ユネスコ無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」にも登録されています。 地域の繁栄・商売繁盛・無病息災を祈願するもので、神明社と薬師堂、ふたつの祭りが一体となった構成です。各丁内から武者人形や歌舞伎人形を乗せた曳山が曳き廻され、笛・大太鼓・鼓・摺り鉦・三味線による「飾山囃子(おやま囃子)」が鳴り響く中、秋田おばこたちが手踊りを披露します。現在曳山は18台あり、17曲ほどある飾山囃子は民俗芸能として早くから注目されてきました。 祭りの見せ場は「やまぶっつけ」です。参拝や上覧など進行の目的を果たした曳山は優先権を失い、行く手をふさぐ相手との交渉が決裂すると、実力で通ろうとする曳山同士の激突「やまぶっつけ」となります。最終日の9日は夜を徹して行われます。
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