今日もどこかで祭りが灯る

掛塚まつり

かけつかまつり

概要

金箔や精巧な彫刻、美しい刺繍の天幕で風和れた屋台を曳き回す

貴船神社の祭典として伝わるもので、言い伝えによれば南北朝時代、後醍醐天皇の皇子である宗良親王が遠江沖で暴風に遭い遠州白羽へ漂着した際、貴船神社の祭典に行き合わせ、随行していた中御門中納言某から御公卿囃子を授けられたことに端を発するとされます。神輿に付された銅鏡の銘からは、少なくとも江戸時代の元禄期にはすでに催されていたことがうかがえます。神輿は町内を巡って御仮宮まで渡り、再び神社へ戻る形をとり、氏子の若衆が屋台を引きながらお囃子を奏でて供をします。お囃子は大太鼓・小太鼓・横笛からなり、ゆったりとした曲調を特徴とし、御公卿囃子や神楽囃子など八曲が受け継がれてきたもので、静岡県の指定文化財となっています。曳き回される屋台は九基あり、江戸時代のもの二基、明治時代のもの四基を含み、いずれも彫刻に金箔、漆、螺鈿が施された豪華な造りで、市の指定文化財にもなっています。

基本情報

開催予定日
2026年10月17〜18日
例年の開催日毎年10月第3土日
都道府県静岡県
開催場所
磐田市

掲載情報は参考情報です。開催日程・内容は変更・中止となる場合がありますので、お出かけ前に必ず主催者・観光協会等の公式情報をご確認ください。

ともし
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