横浜市指定無形民俗文化財に指定されている伝統的な悪疫退散の民俗行事です。400年以上前、生麦に流行り病が起こった際に悪疫退散を願ったことや、裏切られた先妻の霊が大蛇となって現れた際、萱(カヤ)の束で退散させたという言い伝えが由来とされています。 本祭りでは、カヤを材料に、目は貝殻、舌はショウブ、角は木の枝などで作られた長さ15〜27メートルほどの大蛇が用意されます。「蛇も蚊も出たけ、日よりの雨け」というかけ声とともに、この大蛇を担いで町内を練り歩きます。 祭りの最後には大蛇同士を戦わせる「絡み」という儀式が行われ、その後、神社で大蛇が焚き上げられます。古くから「大蛇を担ぐと身体が丈夫になる」と言われています。
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