兵庫県淡路島・岩屋に鎮座する石屋神社の秋まつりです。石屋神社は國常立尊・伊弉諾尊・伊弉冉尊を祀る古社で、神功皇后が岩屋で潮待ちの際に参拝し歌を詠んだところ海が静まったという伝説が残ります。もとは三対山に鎮座していましたが、15世紀後半に大内義興が築城した際に現在地へ遷座しました。 祭りでは豪華なだんじりと御神輿が石屋神社から岩屋商店街など町中を練り歩きます。扇子を手にした着物姿の男女がだんじりに乗り込み「もっと練れ」「ヨイヨイヨイヤッサー」と唄を披露し、ふんどし姿の男衆が神輿を激しく練って祭りを盛り上げます。子どもたちが「床だんじり」の上で華やかな衣装で演舞を披露し、商売繁盛・家内安全を祈願した舞いも行われます。
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