豊作・豊漁・無病息災・航海安全を祈願する小正月行事で、町指定無形民俗文化財に指定されています。 高さ約20mの大竹3〜4本を組み合わせた櫓に、各家の正月飾りや書き初めを詰めた「宝袋(さいふ)」を150個ほど吊るし、朝日や鯛などの縁起物を描いた吹き流しも飾ります。太鼓演奏に合わせて着火すると藁や宝袋を伝って燃え上がり、竹が海へと倒れ込みます。 竹が海に落ちると「とんど切り」と呼ばれるふんどし姿の男衆約19人が一斉に厳寒の海へ飛び込み、まだ燃えている竹を解体してご神木を引き上げます。魔よけのご利益があるとされるご神木は、前年に結婚・出産・新築など慶び事があった家へ「ワッショイ」の掛け声とともに担いで届けるのが習わしです。地区内では東組・西組が隔年で働き番と客番を務め、区全体で受け継がれています。
掲載情報は参考情報です。開催日程・内容は変更・中止となる場合がありますので、お出かけ前に必ず主催者・観光協会等の公式情報をご確認ください。