ほうらい祭り
ほうらいまつり
概要
神輿が各町内を巡行し、棒振りの演舞や高さ5メートルの造り物の展示を行う
ほうらい祭りは、白山市鶴来地区の産土神である金劔宮の秋季例大祭で、約850年の歴史を持ち、白山市の無形民俗文化財に指定されています。祭りの名は、神輿や造り物を担ぐ人々の掛け声「ヨーホーライ」に由来します。由来は1177年の白山事件にさかのぼり、国司と白山の僧侶が対立し末寺が焼き討ちされた際、僧侶たちは神輿を担ぎ京へ抗議に向かいました。金劔宮の神輿はこのとき唯一帰還したとされ、その凱旋を祝うとともに五穀豊穣を願う祭礼として続けられています。 祭り当日は金劔宮の神輿を先頭に、獅子方と造り物が随行して町内を練り歩きます。神輿は各町内のお祓い所を巡って安寧を祈願し、初日には前厄、2日目には本厄の人が神輿を担いでお祓いを受けます。神社境内から神輿が降りる急な石段は男段と呼ばれます。獅子方は鎖鎌や薙刀、棒、太刀を用いた棒振りと呼ばれる演舞を披露し、これは加賀藩が有事に備えて剣術を練習していたことに由来します。各町内が1〜2カ月かけて製作する高さ5メートルほどの造り物も随行し、夜には灯りで照らされます。
基本情報
開催予定日
次回の予定を調査中
例年の開催日毎年10月初旬土日
都道府県石川県
開催場所
白山市鶴来地区
掲載情報は参考情報です。開催日程・内容は変更・中止となる場合がありますので、お出かけ前に必ず主催者・観光協会等の公式情報をご確認ください。