穀物の収穫後に神への感謝と来夏世(クナツユー)の豊作祈願を行う、島最大の伝統行事です。かつて海難事故が多発し子どもが少なかった時代に、島を守った神々への感謝と島の未来への願いが込められ、受け継がれてきました。 旧暦6月の壬・癸・甲に3日間行われます。1日目「ユードゥーシ」では島内最大の聖地・友利御獄で夜通し祈りを捧げ、2日目「トゥーピン」にはサンシキ広場で旗頭・ミルク・カムラーマの舞・棒術・舞踊などの奉納芸能とパーリー(ハーリー競漕)が実施されます。ミルク(弥勒菩薩)の白い仮面は18世紀にベトナムから伝来したと伝わり、黄色い衣装の子孫繁栄の神「カムラーマ」は鳩間島固有の芸能です。3日目「シナピキヌピン」では大綱引きが行われ、豊年祭でハーリーと綱引きの両方を実施するのは鳩間島だけとされています。
掲載情報は参考情報です。開催日程・内容は変更・中止となる場合がありますので、お出かけ前に必ず主催者・観光協会等の公式情報をご確認ください。