旧東海道の宿場町に位置する御油神社の夏祭りです。1601年に徳川家康が江戸・日本橋から35番目の宿駅として開設した御油町は、古くから煙火との縁が深い土地柄として知られています。 祭りは宵宮・第一日・第二日の構成で執り行われます。宵宮には神事と煙火箱の練り込みがあり、第一日には神幸行列が行われます。高砂車(翁と嫗の人形と松を載せた大八車)と神馬が先導し、西町・本町・新丁・相生・追分の囃子車と音羽の巫女車が曳航します。囃子車ではお囃子が奏でられ、巫女車では男児が巫女舞を披露。神社前や御旅所では中学生男児による獅子舞も行われます。夜は音羽川左岸で仕掛け花火や打ち上げ花火が上がります。 第二日には6台の囃子車と巫女車が御油橋に勢揃いし、旧東海道を西進して御油のマツ並木へ向かいます。夜は25本の松明が灯る中、神輿が137段の石段を一気に駆け上がり、本殿への奉納をもって締めくくられます。
掲載情報は参考情報です。開催日程・内容は変更・中止となる場合がありますので、お出かけ前に必ず主催者・観光協会等の公式情報をご確認ください。