京都・八坂神社の祇園祭を遷したことを起源とし、享保年間には八幡宮・稲荷神社・神明宮の三社大祭として神輿渡御を中心とした祭りとして始まりました。明治中頃から付祭として山車も加わり、名称も例大祭・豊年祭・三社大祭と変遷を経て、現在の「五戸まつり」に至っています。 山車は神話・伝説・物語などを題材に各山車組が製作し、町内を巡行します。坂の多い地形のため、急坂を山車が登る場面では担ぎ手が声を合わせて引き上げます。綱を引く際の掛け声が大漁節に似た独特のもので、近隣の祭りには見られない特徴とされています。夜間の山車共演や流し踊りなども催されます。
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