富岡八幡宮の祭礼で、1642年(寛永19年)に将軍家光の長男・後の家綱の世嗣祝賀として執り行われたのが起源とされます。富岡八幡宮自体は1627年(寛永4年)、初代別当・長盛法印が霊夢を受けて八幡の御神像を祀ったことに始まります。 「わっしょい、わっしょい」の掛け声と、沿道から威勢よく浴びせられる清めの水が特徴で、「水かけまつり」とも呼ばれます。3年に1度の本祭りには御鳳輦の渡御とともに氏子各町50数基の神輿が勢揃いして連合渡御を行います。御本社神輿はかつて紀伊国屋文左衛門が奉納したものが関東大震災で焼失しましたが、平成に復活。一の宮神輿は台輪幅1.5メートル、高さ4メートル超、重量4.5トンを誇ります。戦後初の本祭りとなった1948年(昭和23年)には佐賀町の神輿が二重橋前に渡御し、皇居へ深川の復興を奏上したという歴史も伝わります。
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