江戸時代から続く美国神社の例大祭で、積丹町の港町・美国において豊漁・豊作を祈願して執り行われます。日本でここだけとされる独自の神事を今に伝えています。 最大の見どころは本祭・後祭の夜に行われる「天狗の火渡り」です。猿田彦の面をつけた天狗が先導して町内を巡行した後、境内で約3mの火柱が燃え上がる中を一本歯の下駄で渡ります。続いて獅子舞や神輿を担いだ若者たちが「ワッセ、ワッセ」の掛け声とともに駆け抜けます。天狗が道を切り開き、神輿が火をくぐって穢れを清める神聖な儀式です。 日中は大漁旗を掲げた船による海上渡御や、神輿・山車による町内巡行も行われます。
掲載情報は参考情報です。開催日程・内容は変更・中止となる場合がありますので、お出かけ前に必ず主催者・観光協会等の公式情報をご確認ください。